<?xml version="1.0"?>
<rss version="2.0">
	<channel>
		<title>☆ＲｉＧｉＤ　ＧＡＲＡＧＥ☆</title>
		<link>http://www.rigidgarage.jp/</link>
		<description>９０年代のフルリジッドＭＴＢに特化した価値創造ガレージ</description>
		<language>ja</language>
		<pubDate>Thu, 8 Jan 2026 08:09:06 +0900</pubDate>
		<lastBuildDate>Thu, 8 Jan 2026 08:09:06 +0900</lastBuildDate>
		<item>
			<title>１９９４　ＫＬＥＩＮ　Ｆｅｒｖｏｒ　Ｎｅｂｕｌａ　Ｇｒｅｙ</title>
			<link>http://www.rigidgarage.jp/1994_KLEIN_Fervor_Nebula_Grey.html</link>
			<description><![CDATA[
実測車重8.81kg当時価格参考：国内仕様では\112,000（フレーム＋クロモリフォーク）項目名ここに説明文を入力)★ -->Overview激レア度！最頂点！！ 見たことのない特別カラーを廉価グレードFervorに組み合わせたカタログ非掲載モデル、そしてミントコンディションを30年キープしてきたヒストリック車両。見事にジャストな90’s Classicsを敬意を持って引き継ぎいたしました。イギリスのブリストルから発送された超々スペシャルはNebula Greyと言う色名称で「super rare colour - original factory paint」と説明されていた。遥か地の裏側から届いた現物はその通りに偽りのない素晴らしいOld KLEIN、上位グレードでなくてもその価値は最上級に値する。絶頂期1994年のクラインファクトリーではこんな素敵なアートパフォーマンスで「仕事を楽しんで」いたのだろう。当事者達は民衆の驚きを夢想して笑みを浮かべていたに違いない、そんな意味深いヘリテージを私が継承することに至った。当ページをご覧いただいた皆様と共に文化歴史を共有したい。　　　　初期時から好条件が満載、DHLの受取は予定よりも大幅に短縮されて僅か8日間で到着した。そして驚くほど大きな箱に入っていたがその理由は開梱しすぐに理解できた。後ホイールをフレームから外さないことで箱サイズは大型化、しかしリヤハブの突き出しによるダメージを防ぐには最善の対処となる。多くの場合135ｍｍの先端が段ボールを突き破りフレームにも接触する恐れがある。とても深い考えで厳重にパッケージされていたのだ。このカラーリングでは深いガリキズがあっても目立たないメリットが売り手にはある。最悪想定での心の準備を整えてから開梱、結果はウェルカムな取り越し苦労にて突破。ミント表記に偽り無し、素晴らしいコンディションに感謝。　　　入庫時の仕様はXT737グループセットとMission Controlハンドルバーのパーフェクト構成、そして当ガレージの徹底したフルOHメニューと同時に少し手を加えた。筆者にはポジション調整が必要だったこと、それに伴いレア車両×レアパーツの組み合わせでさらなる希少性向上と軽量化を狙う。もちろん取り外したパーツは車両と共に手厚く保管し維持継続とする。将来、私以外の誰かが継承する場合には身長条件が付くだろう。製造期間の極めて短いFervor、検索を試みると情報量は多く好調な販売であったことが覗える。Nebula Greyに限ってはドイツやその隣国ポーランドからの画像を発見。前出94キャンディレッドが日本向け特別カラーだったように限定のロットがあったのかもしれない。　　　　94Fervorはとてもいい車両である。カタログには「アドロイト同様のレーシングモデル」と記載され、実際に乗ってみるとまさにその通りで機能性能にはまったくそん色が無い。Attitudeと同じチューブを用いた超軽量フレームは完成車８キロ台（！）を実現可能、オーソドックスなクロモリフォークも高バランスでマッチング。廉価グレードなのに乗れば最上級、そして当時￥112,000（国内モデル）の低価格！90’sコスパ車ベストワンと言い切れる。さらにこの個体は職人の感性と労力を存分に投入したスペシャルファクトリーペイント！過剰在庫の整理という社内事情もあったらしいが購入者にとっては「旨すぎる話し」で「お得すぎ」だ。Fervorの乗り味を正しく評価できる「解かる」人だけが知っているオールドMTBのドリームがここにある。OHを開始、クランクを外しBBの具合を確認するとゴリゴリがある。あの名店の「Dr.」を頼るべく検索するとなんと閉店！いつかお世話になるだろうと先送りが続いていて油断をしていた。幸いにも「メンテナンス業務は予約制で」と連絡先が記されており一筋のNebula（星雲）が見えた。この後の経緯は個人情報の保護観点から割愛するが、良好な結果と素敵な人脈を得て素晴らしいエクスペリエンスに至る。90’s MTBの文化と歴史に着目した当ガレージとしては最も望ましく正しい行動だったと思う。モノだけではない、芸術家と同じく人物や技術も貴重な伝承対象になろう。個人が保持する無形の「わざ」に大きな価値があり、お金では買えない大事なものと、私にとっては生きざまの見本、お手本がそこにある。そのDr.にして「見たことない色」とのこと。日本国内にNebula Greyは他に存在するのだろうか？情報があったら是非お知らせ願いたい。Technical notesブレーキの調整に少し遠回りをした。リヤは1mmのスペーサーを挟んでトーインをセッティングしたが完成するとほぼゼロ、レバーの感触はカチッと硬質で鳴きは出ない、結果良好なのでここは近道。フロントも同じ手法で1mmとしたが結果は2mm以上に大きな角度が付き鳴きも出る。試しにトーインゼロで組むと鳴き無しタッチ良しで合格。リムとの当たりをよく見るとシュー先端で少し隙間が出来ている。ユーズドシューの減りがフラットではなく少し湾曲していたようで、これがトーイン代わりとなり良好な結果をもたらした要因ではと推測。となれば新品シューも当たり面を削り角度を付けることで鳴きとタッチをコントロールできる？　画期的な実験テーマを授かったので後日のお楽しみにしまっておこう。Outcome組み上がった実測重量は8.81kg！軽さは最も優れたチューニング手法であり目指したとおりに仕上げることができた。車やバイクでも同じように軽い車体を求め多くの体験を蓄積してきた。性能を極めたレーシングスペシャルを公道に乗り出せば不都合な面も出るが、自転車にはそれが無く全ての機能がポジティブに向上する。パワーアウトプットも上昇し疲労も軽減、いいことづくめで代替損失が一切ないのである。軽さや操作性を重視して当ガレージに集まった個体は94年型とその直近に集中する。90’sクラシックスの絶頂期はやはり1994と定義できるのではないだろうか。Fervor自体のインプレッションは94キャンディレッドで既出、装着パーツもスタンダードなXT737と他車からの転装品で今回は目新しい試乗体験をしていない。高度に整った全体パッケージ、軽さの恩恵も出し切り全てが筋書き通りに予定調和、意外性の少ない定常的な結果に着地した。トップエンドではないグレードにXTの組み合わせは躊躇なく日常使いが出来る。求める性能が全て備わり所有意義と価値も潤沢、Old KLEINの弱点「色あせ」も気にせず毎日乗っていい気軽なビンテージMTB、これ以上何を望むだろうか。当ガレージのスタンダードがここにあり！「最後の晩餐」とするならば白いご飯と味噌汁、そしてKLEIN Fervor Nebula Grey.SpecificationsFrame KLEIN Fervor / 1994 / 20L1093744HeadsetSHIMANO HP-M740 BarKLEIN STRATUM90StemTITEC 105mm 20dBBGenuine parts (bearing replacement)CrankSyncros Cold forgedRingsAVITER 9434BRear DerailleurSHIMANO RD-M739Front DerailleurShift leversSRAM ATTACK 9sBrake SetSHIMANO BR-M737Brake leversMachineTech ZEROFLEXFront HubSHIMANO HB-M737Rear HubSHIMANO FH-M737RimsMavic 217TiresMAXXIS MAXXLITE 285Seat PostSyncrosSaddleselle ITALIA Flite (Old model)PedalsTIOGA SureFoot 9項目名ここに説明文を入力)★ -->
			]]></description>
			<pubDate>Fri, 25 Aug 2023 15:04:44 +0900</pubDate>
			<guid isPermaLink="true">http://www.rigidgarage.jp/1994_KLEIN_Fervor_Nebula_Grey.html</guid>
		</item>
		<item>
			<title>１９９１　ＭＯＮＧＯＯＳＥ　ＩＢＯＣ　ＴＥＡＭ</title>
			<link>http://www.rigidgarage.jp/1991_MONGOOSE_IBOC_TEAM.html</link>
			<description><![CDATA[
実測車重11.04kg / 11.3kg当時価格\98,000 （日本と世界の自転車マウンテンバイク1992より）項目名ここに説明文を入力)★ -->Overviewメタリックの入らない濁った灰色、90年代初頭の旧車が一周まわって最新のトレンドカラーに合致した。現代の「くすみ系」「セメント系」である。ロゴのグラフィックにはブルーとパープル、オレンジのアクセントが入り差し色パーツの選択にも自由度あり、なかなかいい素材の入手に成功し色の組み合わせを熟考する初期段階から趣味性が非常に高い。大切に扱われた車両のようで乱暴なガリ傷が一切無く、ロゴのひび割れにほどよい経年感が見事な味わいを出している。これぞリアルヴィンテージ！ただ古いだけでなく32年間の年輪が美しく刻まれて佇む。FDのワイヤーが滑車で反転し下引きのメカを上から引く構造がとても珍しい。手持ちの上級パーツも下引きなので撤去しないでそのまま使ってみよう。変速系は96以降の９速DURA-ACEを組み合わせてレストモッド的な機能向上狙い、7速から2段飛びのチューニングアップ。ロード部品の意外性とシルバーパーツの質感で演出を試みる。    この7700番DURA-ACE、いままで触れる機会が無かったので軽視をしていた。調べ始めると他のRD-7700と比べてプーリー部分が大きい、ビッグプーリーにカスタムされた改造品？と憶測し純正戻しを妄想したところでたどり着いたHPによると「GSタイプは生産時期の短い希少品」であることが判明、素晴らしい逸品であったのだ。さらに中古相場を知り２度のビックリ。知見浅くすみませんでした、大切に使わせていただきます。塗装の状態がとても良好、自動車の純正塗りのように厚く硬い。部分的に変色があったのでピッチクリーナーやコンパウンド、ポリッシャー、リューター等を総動員し計3時間ほどの磨き作業を実施、ショップデカールの剥がし跡が見えなくなったところでゴールイン。そのデカールを調査すると現存するお店だったのであえて非公開とする。解体時に触れた各部状態ではいい仕事の納車整備をされていたことが推測される。フレームが整ったところでしばしのデスクワーク、差し色３案からの絞り込みを熟考する。ロゴに入ったBLUE、PURPLE、ORANGE、そして手持ちパーツを有効活用するためのRED。どれも捨てがたく困惑しながら入念に立案しスモールパーツまでも手配したが、いざ組立てを開始すると全ての事前案は却下となった。他車から寸借したホイールを仮合わせしたところで進路決定！シルバーパーツにブルーの差しがいい！それがダークトーンのフレームに見事マッチ。やってみないと分からない！何事も実験体験が大事、愚僧早走、憶測だけで準備を進めても無駄が出る。この「シルバー×ブルー」を引き立てるためにフレームに沿う部分はダークパートとしてあえて彩度を下げるのだ。新規取寄せで準備したアルマイトブルーの小物類は未使用のまま保管箱へ。   ハンドル回りの種々雑多は妙にカッコいい、右ルートに集約されたケーブルも“ゴッドハンド”のエキパイみたい、配色のコントラストも期待以上、いつもとは勝手が違うポイントが数多く新しい趣味性の発見がある。ハンドルポジションも変わっていて他車とは異なるが収まりよくこれもありだ、操縦性に問題なし。各所に改良テーマを残しながら仮完成の状態。ブラックとシルバーパーツの混在、グレード、シリーズ、年式の乱立、それでも魅了される90’sオールド！この存在感、雰囲気はどこから来るものなのか。テーマ性の統一に向けてしばらくは「妄想」が続くだろう。急いでパーフェクトを求めず、未来へのゲーム性を自ら仕込んで体験価値を整える。91 IBOCと過ごす素敵な時間と空間に感謝。Technical notesOS用のケーブルハンガーを1インチで使うためにスペーサーを拵（こしら）えた。手持ちの端材32mm径のアルミパイプを切断し、C型に溝を切り、ハンマーで叩いて外径合わせ。計算上は1.6mmの厚みが必要だが材料は1.2mm、これがみごとピタリで収まり気持ちよく完結した。ガリキズだらけのジャンクだったXTRスキュワーをサンドブラストで仕上げる。彫文字がクローズアップされて見栄え向上、サテンルックの750番ハブとも素晴らしいコーディネート。忘備録：締め込み時にカムが砂を噛む、内部の洗浄がまだ足りていない。シートピンは鉄のボルトにアルミナット、舐めてしまったアルミ側のねじ山をヘリサートで修復。ヘリサートキットは借り物です、Nさんありがとう。CRITICAL RACINGの貴重なチドリはアーチワイヤー部のイモねじ頭が潰れていて取り外し不能。やむを得ずワイヤー穴をドリルで貫通させて突破。小さな1.5mmヘックスはトルク管理に間違いを犯しやすいのだろう。締めすぎるとワイヤーがバラけてしまうし、そもそもこの部分は左右バランスの保持だけであって引っ張りはなく強固な締め付けが不要だ。こんなに繊細で美しい自転車なのに過剰トルクの話しが多すぎるように思う。整備の腕前も美しく繊細でありたい。Impressionまずは想定外の柔軟性に着目。BMXレースを連想するブランドイメージやモノステー形状からの予想とは裏腹にとても柔らかく優しく温かなマシン。スパルタンな面が一切なくカジュアルに付き合える。大きめのフレームサイズに対し90mmステムと絞り角の強いフラットバーの組み合わせで前傾も緩くなりお気軽ポジション、上体が起きた姿勢で薄く軽量なFliteサドル（当時モノ）を用いると尻が痛くなるのではと懸念したが問題は無く良好なマッチングが得られている。    やや旧式のタイヤは直進付近から浅いバンク角までナチュラルハンドリング、深いバンクではややアンダー傾向が出る、不都合ではなく慣れで問題ないレベル。細目サイズが年式によく合っていて少ないエアボリュームでも快適な乗り心地、ここにも硬さは無い。全体パーツの組み合わせがいい結果を出しており初期からまとまりの良さが際立つ。車体も小さく感じて安心できる操縦性、ワイヤーの初期延び調整もまだ終わっていない段階から「ふつう」に走れて何もなし、完成度の高さに高得点。ブレーキの操作性が格段に良い。当ガレージ最高評価のAVID SD-2.0レバーは94 Fervorからの移植、軽く短い引きとカッチリしたダイレクト感、思い通りのコントロール性でマシンの動き全体に大きな影響力を持つ。このカンチブレーキセットは公開情報が見当たらない不明モデル、希少ヴィンテージ品の可能性にモチベーションが上がる。疑いを持って装着したCOOL STOPのブレーキシューは見た目テカテカのカチカチで硬化したプラスチックのようだった。サンドペーパーで皮むき後に組付、時間をかけた入念なセッティングと最後にリムを脱脂して仮完成。試乗すると鳴きがまったく出ず当たり具合もすぐ立ち上がり超速合格レベル、CR17Aリムによくマッチしているようで初期セッティング一発で最良状態に到達。これはいい、まさにCOOL STOP！名前通りにワンストップでクールにゴールイン、他の車両にも用いることにしよう。ハンドルバーの上にマウントされたサムシフターはギヤポジションによりバーから手を離すことになる。操作性の低下で結果的にシフト回数が減るが問題はない。「速度にギヤを合わせる」ではなく「ギヤに対して速度を合わす」で解決。フロントトリプルのフリクション式も理に適っており後ろギヤに合わせて微調整出来る優れた面を持つ。要は使い方の問題、そこを工夫しないで粗略に利便性を求めるか、自身に操縦技能を求めるかの違いだ。優劣を言及することでないが「自分がどうありたいか」は明確に意思がある。事前の想定では前傾の深いオールドスーパースポーツを準備していた。個性が鋭利に特化したピンポイントスペシャルだ。完成してみるとそうはならず穏やかに全体が整った高バランス車へと到達。思い描いた山とは異なる頂へ登り予想外想定外の場所に今は居る。乗車ポジションに関してはパーツ選択や調整で様々に試すことが出来るだろう。テーマ性の統一に向けても「次の一手」が待ち遠しい。変化を楽しみながら闊歩することがインストールされたオールドマングース、更新頻度の高さが予見される。前出の91 RHerや 93 TREK 950、94 Bianchiなど、下位グレードのチューニングアップがこのところ続いている。KLEIN ADROITのようなハイエンドモデルも楽しいが、伸びしろが大きく自由度のある素材にも大きな魅力がある。車に例えるとチューニングミニやカスタムビートルあたりであろうか。経済性以外にも大切な理由があって得られる趣味性にランク差は無い。とはいえ次に控えているのは90’s Oldを代表する名車、ショップとは異なり歩みの遅いRiGiD GARAGE、焦る気持ちに補正を掛けてじっくりと深く味わいながら進みたいと思う。Appendix 230523この活動に特化するはるか以前にも自転車は1台持ち続けていた。知人から「3万円でどう？」と持ちかけられ特別な想いもなく所有した中古のIBOCはサイズが大きかったがステム交換などとは発想もせず、その後どのように手放したかも記憶にない。写真を捜索しようやく1枚を発掘した！しかし遠影に凝視、年式グレードは解明せず。Appendix 230621 ブレーキの素性が判明。見た目に魅せられ直感で選択したブレーキセットであったが狂いはなかった。英文表記ではPrototype Machining Joe’s Cantilever Brake。6.5mmのアルミプレートから機械切削されたMade in USAの当時ものレアパーツ。ジョーズコンポーネントは後にクリティカルレーシングに買収され同じデザインのまま継続されたとのことなのでハンガーにクリティカルのロゴが入るのは不自然ではない。テンションスプリングの仕組みもクリティカル製品と同一設計であるから合流する前からも関係が深かったのであろう。日本のカタログ誌にはジョーズやクラークケントのブランド名で掲載されており後者はクリティカルレーシングと同じ代理店の取り扱いであった。車体によく似合い時代背景も合致、時系列でのチューニング物語りまで夢想できるベストマッチな逸品。Appendix 230718ロゴ消しとデカール貼りハンドルバーのマッチングを整えた。まずは印字されていたブランドロゴの撤去、1000番の耐水ペーパーを用いて少しづつ様子を見ながら削り下地まで達しないギリギリでストップ。その後コンパウンド入りのキズ消しでよく磨く。この２工程のみ、素早い作業で素敵な無印品の完成。このままでも良いがebayで事前調達してあったオールドスクールなデカールを試す。サイズバランスと貼り位置を入念に決めて純正品のように出来上がった。見栄えパーフェクト！車を運転していると前車のリヤガラスに貼られたステッカーが気になってしかたがない。どんな「カンバン」に敬意を持つかは各人自由、しかし傾いていたり端っこに寄り過ぎだったりでとても残念。行き交う他人のことなど関与する必要もないが、どうしても目に留まり「もっとこうすれば」と考えてしまう。感度の高すぎにも弊害有り、ノイズの混入しないパーフェクトな技能を習得したい。Appendix 240521ステムとハンドルバーを交換してシルバーパーツへの全体統一を狙った。フロント周りの変化は乗車中にもよく目に入り効果絶大！輝く銀光が眩しく単純に嬉しい。  Answer ALUMILITEは肉厚で重量があり車体全体では（サドル交換も含め）260gの増加。幅広630mmは操縦感覚が大きく変わり自在に振り回せる安心感が得られる。オフロードやトリッキーな乗り方にも合うだろう。90’sクラシックスの正統は560～580mmで時代背景としてはミスマッチ。主観的には前者が好みで下りは両外端握り、登りでは内側と姿勢を変えられることが優位性。ヴィンテージの価値観だけでなく本来の山遊び用にもその気になれる。ステムはたぶんロード用だろう、トップキャップが欠品だったので手持ち部品を加工してピタリ合わせの工作、約1hの充実ガレージタイムでした。色合わせでは高得点、重量増はやや減点、課題を残して本日の作業は終了。姿勢変化の恩恵を強く感じ重量増の感覚はよく分からないのでこのまま一旦クローズとする。次の一手を待つ。SpecificationsFrame MONGOOSE IBOC TEAM/ 1991 / MOK 53144HeadsetTANGE BarUNO 6061 PG 15d bendAnswer ALUMILITE (2024.05～)StemSyncros 90mmCONTROL TECH 90mm (2024.05～)BBSHIMANO (Genuine parts)CrankSHIMANO XT FC-M730 170mmRingsSHIMANO SG 46-36-24Rear DerailleurSHIMANO DURA-ACE RD-7700Front DerailleurSHIMANO DURA-ACE FD-7700Shift leversmicroSHIFT 3×9Brake SetPrototype Machining Joe’s Cantilever BrakeBrake leversAVID SD-2.0Front HubSHIMANO HB-M750Rear HubSHIMANO FH-M750RimsSun CR17ATiresIRC SERAC XC 26×1.95Seat PostSHIMANO DURA-ACE 26.4mmSaddleselle ITALIA Flite (Old model)Selle san marco Rolls（2024.05～）PedalsSHIMANO PD-M735項目名ここに説明文を入力)★ -->
			]]></description>
			<pubDate>Wed, 17 May 2023 14:18:45 +0900</pubDate>
			<guid isPermaLink="true">http://www.rigidgarage.jp/1991_MONGOOSE_IBOC_TEAM.html</guid>
		</item>
		<item>
			<title>１９９１　Ｋｅｓｔｒｅｌ　ＣＳＸ</title>
			<link>http://www.rigidgarage.jp/1991_Kestrel_CSX.html</link>
			<description><![CDATA[
実測車重10.35kg当時価格\248,000 フレームのみ （日本と世界の自転車マウンテンバイク1991より）項目名ここに説明文を入力)★ -->Overview「只者では無い」と当時から気にしていた。スペックや値段も知らずその画像を見ただけで直観的にお気に入りとなっていた。今回の入庫がきっかけでKestrelカーボンバイクの詳しい生い立ちを知りその素晴らしいヒストリーが若輩の直観と本能を証明してくれた。30年以上の未来へ到達した今、ようやく根源にたどり着くことができた。フレームは全体クリーニングの後、多忙のためにしばらく寝かす。隙間時間を見つけては少しづつ準備を整え、年式合わせのテーマを定め900番XTRでのセットアップで前へ進む。ほぼ全てのパーツが既存車両や手持ち品からの流用となる。■ST-M900改シフターレスブレーキレバーは使い回しこれで3台目、シフト無し900番の市販品は存在せず、折られたジャンク品からの修復～形成～磨きと十分に手を入れた自前作品。今回の装着にあたりさらに磨きを深めて見栄えを整えた。組み合わせるシフターは希少8速のSRAM Attack、ここだけレストモッド的チューニングアップで操作フィーリングを重視。■Trimble ROO Bar単品では過去にもよく見かけたROO Bar、どのような車両に合うのかさっぱり見当が付かなかったが「そういうことだったのか」と腑に落ちた。Kestrelフレームの考案者Brent Trimbleの弟Rooが作り出した逸品、ホンダと無限のような関係の血縁パーツでありKestrelに装着せずして何に使うのか？となる。車両に付いてきたものが120mm、後に100mmも入手し2通りのポジションを用意して未来の味変スタンバイ、どちらも大切に保管しよう。■BR-M565＋XTR Shoesブレーキも他車から流用、LXブラックとXTRグレーの組み合わせでルックス良く、シューを変えるだけでトップグレードに化ける。機能や操作に全く遜色なし。     Impression-1試乗初期から驚きの連続だ！まさにカーボンエクスペリエンス、こんなバイク他には無い！個性の塊！そして完成度の高さまとまりの良さがピカイチ！あまりの衝撃にびっくりマークだらけの低俗作文しか出てこない。数多くの90’sを体験したつもりになっていた、そろそろやり尽くし感も出る頃と思っていた。しかしまだ知らないこんなにも素晴らしいトップランクの名車があったのだ、詳しく解説していこう。フレームが金属でないことは乗り出し数メートルですぐに解かる、体感フィーリングがまったく違う。硬質感が無く“カンカン”言わない、シフトチェンジの音が“コン”と鈍く吸収され乗り味もその通りに素材感としての大きな特徴を持つ。ここまでカーボンが主張してくるとは！これは面白い、とても興味深い。どんなシチュエーションでもその味わいを感じ取れて「その他大勢」のバイクとは全く異なることを常に体感することができる。インパクトは強烈！設計者の明確な方向性がとてつもなく濃厚、独自のアイデンティティが全体統一されて全てのフィードバックに共通性を持ちひとつの塊となって感情に刺さってくる。すごい！これはすごいぞ！！こんな名車が90年代初期に生まれていたなんて、私のモノズキ度ランキングトップだ。独創性ではKLEIN上級機と同レベル、癖の無さ操作性の優しさはそれを超えてスーパーナチュラルフィーリング、何も考えず心の準備もなくサラッと乗って軽～く流して普通に走る。卓越したハイパフォーマンスと日常使いを併せ持ったユーティリティはまるで空冷ポルシェのよう。900番XTRとのマッチングもパーフェクト、双方の有機的フィーリングが完全調和して全体テーマをみごとにまとめ上げている。ここは他の年式、グレードとは組み合わせ不可だろう、それほどまで相性が優れており当ガレージのタイトルに掲げたMTB Classicsを代表すべき最上級の味わいがここにある。他車から流用した使い慣れた900番だ、ある程度の予想はしていたがここまで感覚性能を引き上げてくるとは思いもよらなかった。素晴らしい、お見事だ。ありがとうBrent Trimble！今まであなたの作品を知らずしてたいへん失礼した。30年以上も過ぎてしまったがこのページに固定できたことを誇りに思う。敬意を持って公開しよう、素敵なめぐり合わせに感謝！感謝！Impression-2初の出勤ライドは夜明け前の5時からスタート、11月ともなるとこの時間はまだ真っ暗の夜中であって早朝とは言えない。車は少なく人もまばら、試乗にはうってつけのとても集中できる大好きな時間帯だ。静かな路上を流しながらよく観察するとトゲトゲしさが一切無くて優しく穏やかな性格が際立つ。音も振動も小さく静寂に突き進む、アスファルトを感じない平滑感とスムーズ＆シルキーなタッチはまるでカーリングの石が氷上を滑走していくような様、引力が減少したような浮遊感覚だ。ハンドリングはとても自然でまったく違和感なし、どんなシーンでも安心できるイージー＆フレンドリータイプ、後日入手した突出し100mm のROO Barに変えた影響も大きいだろう。やや近め低めのセッティングとシートも少し下げてコンパクト感を演出、スピードを上げずゆったり乗って独自の質感を味わえる部分がとても心地良い。その気になれば積極的なハイスピードまでも受け入れる幅広い適応性がありライダーに順応、使い勝手のシバリがなく思い通りに何処へでも、どんなペースでも行ける。で、その気になった先はと言うとこれがまさに真骨頂！スピードのノリ、加速感が段違いだ。当時のインプレ記事にはライトウェイトが強く主張されていて実測10.35kgのイメージ通りに大きなメリット＝レスポンスの速さが確かにある。4輪2輪のチューニングに例えるとフライホイールの軽量化に同等、回転数の上昇スピード、一定の速度からその先へ上げてゆく過程が早く短くなり軽く加速していく。トルクが痩せることは無い、むしろトルクが増すと表現するほうが適切だろう。最高出力は変わらないがそこへ到達するまでの時間が短くなるのだ。アイドリングや極低速の不安定さからトルク否定の会話が「あるある」になっているのだろう。       ショックの吸収にも一貫性があってタイヤ、ホイール、フレームの総合的な協業が効いている。取り付けられた全てのパーツがベストバランスで調和しておりこの年代固有のあの有機的フィーリングが最高だ。無駄な振動や衝撃を共鳴させず極めて短時間で吸収し素早くゼロリセットへ戻す。音響技術者は残響の少ない（短い）状態を“デッド”と表現する、カーオーディオのデッドニングと同じ意味合いだ。特にシフトチェンジと駆動伝達時に感じる響き具合には深く濃い味わいがあり、このあたりが最大の個性と言える。ここまでの作文でふと気づいた！性格やフィーリングがTREKカーボンバイクとよく似ているではないか。当ページにあるTREK 9900 OCLVを読み返すと似たような感覚のインプレッションを書いている。理由は明確だった。Brent Trimbleとチームを組みKestrelブランドを立ち上げたBevil Hogg と Tom Frenchはトレックバイシクルズを設立した初代メンバーだったのだ。昨日乗ったのにまた乗りたくなる吸引力、明日も会えるぞと毎日ワクワク。こんな友達が欲しかった、いつまでも仲良しが続くエンドレスワールド、90’s MTBがあの頃の子供心を呼び戻してくれる。殺伐とした競争社会に私は居ない、俗世間から離れた次のレイヤーはKestrel CSXと共に実在する。Impression-3見落としていた、とても重要だった、このバイクの乗り味を支配する最も大きな要因はROO Barだったのだ。フレームや合算性能に気を取られていてその中間部にある伝達パーツを軽視していた。気づけばよく解かる大きな影響力仕事力、決してナンバー2ではなくTrimbleファミリー双璧のBros. 異なるブランド名称であることにも合点が行く、お互いに敬意を持って同じ土俵に同じ高さで並べたのだろう。カーボン素材のハンドルが衝撃吸収性に優れていることは他のマシンからも十分に習得していた。しかしバーだけでなくステムとコラムインナーまで一体となった構成により得られる恩恵も2倍3倍となるROO Bar。柔らかさ、心地よさ、感覚的フィーリングの立役者がここだ。フレームとのマッチングとしてはまさに心技一体、コンセプトや方向性、商品の技でこれ以上のコンビネーションはあり得ないだろう。だから完全で完璧なパッケージに仕上がり相乗的な複利効果、足し算では無く掛け算の性能が得られたのだ。すごいなあ、大発見だ、今となって見えてきた引き寄せ（られ）の本質。当時の若輩は理解力不足、30年後ようやくクリアーになったその存在理由！これだから90’s MTBは面白い、興味が尽きることはない。SpecificationsFrame Kestrel CSX / 1991 / 50604Headset SHIMANOBarTrimble ROO Bar 100mm / 120mmStemBBSHIMANOCrankSHIMANO FC-M730RingsSHIMANO 46-36-26Rear DerailleurSHIMANO XTR RD-M900Front DerailleurSHIMANO XTR FD-M900Shift leversSRAM Attack 3×8Brake SetSHIMANO BR-M565 w/XTR ShoesBrake leversSHIMANO XTR ST-M900Front HubSHIMANO HB-M900-FRear HubSHIMANO FH-M900RimsARAYA RM-400 PROTiresHUTCHINSON Python AIR LIGHT 26×2.0Seat PostTHOMSON EliteSaddleselle ITALIA Flite (Old model)&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;PedalsMKS PROMENADE項目名ここに説明文を入力)★ -->
			]]></description>
			<pubDate>Wed, 17 May 2023 14:18:45 +0900</pubDate>
			<guid isPermaLink="true">http://www.rigidgarage.jp/1991_Kestrel_CSX.html</guid>
		</item>
		<item>
			<title>１９９１　ＳＰＥＣＩＡＬＩＺＥＤ　ＲｏｃｋＨｏｐｐｅｒ　Ｃｏｍｐ</title>
			<link>http://www.rigidgarage.jp/1991_SPECIALIZED_RockHopper_Comp.html</link>
			<description><![CDATA[
- Sold -実測車重10.95kg当時価格\98,000 （日本と世界の自転車マウンテンバイク1992より）項目名ここに説明文を入力)★ -->Overviewオールド感バツグンの91 RockHopper Comp、色合いもバツグンにハイセンス、画像では不明瞭だが2色のグラデーションとなっており前から後ろに向かってパールグレーから青味がかったアイアングレーに変化して同系色での微かな違いを出している。さらにこのロゴである、ダークな背景にダークなパープル！「お見事」としか言いようがない。コントラストが弱く遠目では認識不能、ブランドアピールをあえて抑制し斬新な手法で仕上げた当時のデザイナーに感服！当ガレージの古参’95 RHerやStumpyとは設計が異なり80年代の流れが随所に見られてとても興味深い。全体的に細いパイプで組まれておりヘッドは1インチ、シートポストが26.2mm、トップチューブの傾斜が浅くヘッド位置が低いので前下がりの精悍なイメージ。ブレーキのアウター受けもシートステーをブリッジするオールドルック。ハブやBBに関しては特別な寸法でなく他の90’sと部品共有出来ることがとても好都合。日本のSPECIALIZEDは1990年から代理店がスタート、MTB ’91カタログ（立風書房）には「今シーズン国内初登場」としてスタンプジャンパー（\128,000）とロックホッパースポーツ（\88,000）の2機種が紹介されている。「Comp」はその上位グレードで翌年のカタログ誌に\98,000で登場。シリーズ全体では後期になるほど廉価版も出てくるが91ではまだ上のほうにポジショニングされており、希少性や文化歴史としての価値がとても大きく感じる。当フレームは国内正規品ではなくアメリカのオレゴン州から個人輸入した個体であり同じ仕様が日本に存在するかは不明。　　　　ロゴ合わせの差し色にテーマを持たせて演出、しかし主張の強いパープルだ、変えるのはハンドルバーとスモールパーツにとどめて控え目なピンポイントアクセントを狙った。ペダルはジャンク箱にあった型番不明のWellgoを持ち出しオールド感合わせとした。ボディが樹脂製の廉価品、尖った鉄ケージの食い付きに期待。分解OHを試みるとベアリングの機能にはまったく問題なく「清掃＋グリスアップ＋玉押しの調整」で軽快な回転へ蘇生。セッティングは少しガタの出る状態でひとつ目のナットを固定し、ふたつ目のナットにトルクをかけてガタが無くなる状態にもってゆく。ガタの出し具合を少しずつ変化させてトライアンドエラーを繰り返すとゴールに至る。高い性能と見た目のヤレ具合が融合したスペシャルパーツの完成。ステムは仮装着、ポジション出るまで数種を試す想定。１インチのクイルステムで長さ角度を絞りこむと選択肢は限りなく少ない。26.2mmのシートポストも同様に激レア、当時もの3tttに出会うまで6カ月の捜索タイム。モノの入手よりも「その時間」を楽しんだほうに大きな体験価値があるだろう。クランクは手持ち品スギノリッチーを加工、スレて消えかかったロゴを磨き落としノーブランドに仕立てる。美しいシルエットの当時ものブレーキレバーもノーブランド、但しこのような市販品は存在しない。裏を見ればトップグレードの刻印！年式としてはピッタリのマッチング（シフターレスに至った経緯はこちら）。そして今回のプロジェクトに向けては外観を整備、サンドブラストと磨きでアルミ色仕上げとした。ツルツルの鏡面までは追い込まずレバー部と同じぐらいの色合いに留めて全体調和を狙う。作業中はよく分からなかったが一息おいて俯瞰的に見てみるとナカナカの鈍艶具合だ！ここで完成とする。　　　　カンチブレーキは手持ちパーツを煩雑に混ぜ込んだミックス仕様である。組んでみるとLXのブラックとXTRグレーは相性よくグッドルッキングで機能性能にも遜色無い、これはいいアイデアになったと自画自賛部品。LXグレードはあまり積極的に用いないがこのBR-M565は上級機と同じシルエットが好みで保管していた。ノーマルシューは残念ながら使い物にならなかったのでそこだけ変えれば高品質に化ける。Impression年式の古さゆえ他とは異なる強い個性を期待したがいい意味をもって外された。乗り味はとってもスタンダードな標準型、最初から馴染みを感じるフィーリングで少しづつ試すような「探り」が全く不要であった。使い慣れた900番XTRやフルOHのシャキシャキシフターなどでRiGiD GARAGEらしさに収まったのであろう。意外にも軽さを感じハンドリングや車体全体の動きに質量感が少ない。年式合わせの装着パーツは決して軽量部品では無くレスポンスの鈍さや古めかしい作法にも心の準備をしていた。そしてギリギリ10キロ台で仕上がったミドル級RHer、1991年でここまで高度な設計に到達しており「古いMTB」という概念ではない90’s全体を象徴する完成モデルになっていたのだ。オールドKLEINやハンドメイドRitcheyなどとは異なり産業性の高い量産MTBとして庶民目線にも手抜きのないパブリックなマスプロダクト製品、時代検証としても興味深い趣味性がある。2度目の試乗で固有性の発見に至る。ハンドリングは適度にスローなアンダーステア、どんな速度、舵角でも終始同じフィーリングを維持する安定型。初心者にフレンドリーだが落ち着いた直進性にこちらの気分も同期して高揚感も上がってくる。長い時間の乗車にも居心地良くランドナーのように旅向きの味付けだ。緩くナチュラルで感情訴求な面を持つ、ここに設計年代としての特徴があるのかもしれない、もう少し乗り込めばさらにヒントが現れそう。全体がよく整っていてライダーとの調和性にも高得点、車体の中心「＝重心」に自分が居ることを強く感じ「軸」に乗るイメージ。フレーム自体はやや硬い印象があり、それはタイヤで補う手法で解決、太めミシュランを低圧セッティングにしてマッチングが得られる。ダンピング感や跳ね返しがとても好感触、車体全体でのバネ感に統一性が出てきた。気持ちの良い乗車フィーリングを持ったグレードを超える高評価の91 RHer、主観的「これが好き」度はかなり高い。3度目の試乗、後ろのバネ感に意識が引き寄せられる。タイヤから尻に伝わる情報がとても濃く上質、低圧具合をさらに探ると2.5kgではストロークを感じるサスペンション的なリバウンド感が良好、3kgまで上げると引き締まって速く短いダイレクト感、どちらも理解し易く意味のある動きであり、そこを起点にフレーム全体の仕組みが機能することを教授される。どんな二輪車もやはりリヤ主体であり、その重要性依存性を深く体得できる。前出’95の2車種ではここまでの意味を理解することは出来なかった。年式違いによる設計の差でそれらを持ち合わせていないのか、又はアップライトポジションの影響で本来のバランスを損ねているのか、広域な検証テーマを授けられて当ガレージのToDoリストには濃密な活動予定が充足されてゆく。- 日々の通勤ライドを経た総論 -RiGiD GARAGE所有車の中で最もスタンダードなMTB、誰にもマッチする高度な平均性能、90’sを代表する乗り味を持つ。貸出や体験試乗には一番のおすすめ車、安定したハンドリングは唐突な動きが一切なく安全安心を付帯して他人へ貸せる、特性をよく知る所有者でさえ乗る度にその恩恵を感じることができた。一部にLXパーツを用いたブレーキは性能とフィーリングが完全なXTR品質に化けた最上級の操作感！色とロゴだけを変えた共通部品では？と疑う、検証を試みたい。乗り味はとても素晴らしい、しかしトップグレードではなくミントコンディションでもない、パブリックな普及車であり肩肘張らずに扱える気軽さが取り柄。あれこれ考えずに放置所有でも可、程々の価値感が細く長くの良い蓄積を会得する。......と未来に期待を寄せたRiGiD GARAGE謹製91RHer！SpecificationsFrame SPECIALIZED RockHopper Comp / 1991 / - Sold -HeadsetTANGE LEVIN 1inchBarRadical ComponentsStemNo Name 125mmBBSHIMANOCrankSUGINO RITCHEY 175RingsAVITAR 11036BRear DerailleurSHIMANO XTR RD-M900Front DerailleurShift leversSHIMANO XT SL-M740Brake SetSHIMANO LX BR-M565 w/XTR ShoesBrake leversSHIMANO XTR ST-M900Front HubSHIMANO HB-M738 （TREK950と共有）Rear HubSHIMANO FH-M737 （TREK950と共有）RimsMAVIC X517 （TREK950と共有）TiresMICHELIN Country dry2 26×2.0 （TREK950と共有）Seat Post3tttSaddleselle ITALIA TURBO&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;PedalsWellgo項目名ここに説明文を入力)★ -->
			]]></description>
			<pubDate>Wed, 8 Feb 2023 15:49:24 +0900</pubDate>
			<guid isPermaLink="true">http://www.rigidgarage.jp/1991_SPECIALIZED_RockHopper_Comp.html</guid>
		</item>
		<item>
			<title>１９９３　ＴＲＥＫ　９５０　ＳｉｎｇｌｅＴｒａｃｋ</title>
			<link>http://www.rigidgarage.jp/1993_trek_950.html</link>
			<description><![CDATA[
実測車重10.6kg当時価格-----項目名ここに説明文を入力)★ -->OverviewとってもアメリカンなTREK 950 SingleTrack、陽気なノリと自由なスピリットを各パーツに思い入れ、再塗装を含むフルレストアにて新車同様に蘇らせました。カラーリングや各パーツの策定は、さながら60’s空冷ビートルを仕立てるような感覚。ウエストコーストのさわやかな気候が導いたあの時代のVW BugをOld MTBに掛け合わせた。西海岸Lookの改造VWは1980年代にトレンドピークがありベース車両は1960年代のものを多く用いていた。当ガレージの活動も同じように2～30年前のベース車を用いた旧車再生であり、この共通する時間軸に何か魅かれるヒントがあるのかもしれない。パブリックな廉価車を題材にすることも同様で決して’69 911Sではない。ガレージ保管の週末スペシャルにはしないで雨が降っても躊躇なく乗り出せる手軽さがテーマ。経済性が臭うビックリするような秘蔵品ではなく、ほどほどの骨董観で「道具」を「上手に使う」スタイルが好ましい。当時物パーツで仕上げた普段乗りオールドを現代の買い物の足に使ったらなんと素敵な光景になるだろう。TREKのフレーム番号には年式情報が無く正確なモデルイヤーが不明だがSystem1フロントフォーク（SPINNER製）のコラムにある1993の刻印から年式を断定した。但しカンチブレーキのアウター受けは94以降の形状、現車の元色（ワインレッド）は英文カタログには記載無しとピタリ合致は得られていない。もう少し調査を深めて情報を更新したい。　　　　　　　固着していたBBの取り外しに成功した直後の画像（クリック拡大）。サビ粉と潤滑剤が混ざり合って汚泥のようになったがフレーム側のダメージは一切無し。BBの入るネジ山1本1本を千枚通しで丁寧にクリーニング、シートチューブの上のほうからはまだサビ粉が落ちてくる。こんなに酷い状態でもシートポストの固着が無かったのはチューブ内径が二重になっていた恩恵だ。上部の保持部分だけが27.2で下部は太径！アルミと鉄は接触していなかった。この部分のサビ処理は塗装後にしよう。サンドブラストでの剥離、脱脂後にサビ止めの油分が出てくるとまずい。塗装職人の方に敬意を持ってその作業工程を予見し、外観だけのクリーニングで上村塗装へ発送する。傷みの激しいヘッドバッジは修繕せずにそのまま貼り戻す。一度は果てた経緯をここに刻み現在までの歩みを示す履歴のエンブレムとした。歴代の輩が見ればそのキズ具合に察しが付くだろう。レストア後の美しい姿にも寓意を含ませ、永いタイムラインへのオマージュを強い接着力で車体へ固定した。入手したレプリカデカールに用いられていたブルーを差し色としてテーマ性を持たせた。年式的には無節操で幼稚なペイントの車両も多くあった時代であり、そうならないように意識的なバイアス補正で進む。特にブルーアルマイトは緑がかったターコイズ系ではなく濃紺に寄ったもので計画、そしてフレーム塗装が出来上がるまでにまさにぴったりなシートポスト、チェーンリング、ハンドルバーの入手に至る。「こうありたい」と願えばそのように成ることが当ガレージの特徴、あの「引き寄せの法則」はあると思う。意のままでは無いが過去幾度もの経験を振り返れば否定する要因は見当たらない。客観的根拠が無くても活動趣旨の支えにはなっており、とてもありがたく素敵なことだ。　　　　さらに色合わせのプーリー、チェーンリングボルト、ワイヤーエンド、年式合わせのXT 737、キラキラ仕上げがアピール度抜群なTNTクランク、、、、シバリの無い自由な策定がとても痛快で愛着心がどんどん増していく。この濃密な時間が最も重要な到達地点でありサスティナブルに連続する中間経過でもある。後から調べたことだがカリフォルニアスタイルと呼ばれるカルチャーのイメージ色は海や空を連想するブルー、インテリアはホワイト×ブルーにヴィンテージ木材と解説されていた。RiGiD GARAGE製TREK 950も意図せずこのセオリーに収まる。年代や地域性に敬意を持ってリスペクトしていけば同じ空気に触れることが出来るのだ。開放的な芝庭がよく似合うウエストコーストルックのOld MTB。秋露潤う和の里山に“Shabby”な潮風を求めてみた。Technical Experienceフロントシングルはチェーンラインの合わせがシビア、特にこの車両では要求値が高くどちらかに偏るとトップ又はローでカラカラと不適切な音を立てる。BBの軸長選択だけでなくチェーンリングをスパイダーの外に付けるか内に付けるかの組み合わせもあり数通りのBB×取付を繰り返す。最後には荒ワザ、123mmのBBに1mmスペーサーを入れてやや右寄せで仮完成。機能的には全く問題なく1mm程度であれば見た目も操作にも何も不都合はない。この状態でまずはテストライド、坂を下りブレーキの当たり出し、ワイヤーの初期伸び馴らし、変速確認、各部再調整で完成しインプレッションに臨める。Impression  220928最上級のハンドリングマシーン、価格を超えた完成度、全体バランスに優れたMTBの基本形。車重10.6kgは概ね想定内、しかし漕ぎ出しは驚くほど軽く車体がスッと前へ出る。ペダルへの入力がロスなく推進力になり思った以上の加速をする。実測値を超える軽量さを感じるのは前出9900でも触れたとおりでどうやら90’s TREKの固有性能のようだ。そしてハンドリングは遅すぎないアンダーステアで安定傾向、すぐに馴染んで安心して振り回せる。ビギナーには敷居が低く上級者にも腕が上達したような一体感。直進付近から僅かに舵角が付くあたりで少しクセを感じるが「感じる」だけであって何も起こらない。深い舵角になるほど安定感が増しセルフステアの速度が予想通りに追従して完璧に機能している。高度な理解力が不要、とってもイージー、自転車本来の楽しさが安易に得られていいこと尽くめ、これが「さすがのトレック」である。操縦性は他の高額車を超え最上級と評価していい、さらにこんなにも優しいプライス！完成度の高さが際立つ最高バランスの傑作車。　　　　太めミシュランのゴロッとしたフィーリングが悪影響では無く味わいとしてポジティブな思考へ展開する指南型な乗り物、低圧にして荒れた路面への喰い付きを求めてもＯＫだ。低速／高速、市街地／ダート、トリック、アクション、どんな状況でも勝手が良くカタログ通りの「all-terrain performance」＝MTBの基本形がここにある。乗り方使い方にも「導き」がありTREKの設計思想、活動理念が素晴らしく高位であってしかもフレンドリー。ミドルレンジと「たかをくくって」いた先入観はたいへん無礼な思考であった。フロントの動きに優れた要素が多くハンドルの先端（両端）で柔らかさ、ショック吸収性を感じる。いい仕事をしているClub ROOSTのライザーバーがステアリング全体の動きに一体化されてナチュラルに調和している。フレームはバランスが際立つ整合性が特徴、どのパーツへも親和性が高い。クロモリだからと特別な感じはなく各要素がバラバラに突出しないで全部が整ったフィーリング、前後ミシュランの長所利点を引き出して脚色なく明確にタイヤ特性を伝えてくる。エア圧によるダンピング感ストローク感とその跳ね返しがとても心地よく好感的。フレーム自体の主張は少なく、装備パーツのトランスレーター、つなぎ役として密かにすごい仕事をしているのだ。今回初見聞となるパーツに言及しよう。ChargeBikes SPOONサドルは高い評判通りに偽り無し、とても気に入ったので他のマシンにも推奨。中古のTIOGA SureFoot 7も（今さらながら）良さに気づく、年式にマッチする外観と靴底への喰い付きが優秀。そしてMachineTech ZEROFLEX、これは絶品！最高の佳作品だ！　　　　メカニカルに立ったエッジと緩いアールを組み合わせたプロダクトデザインがお見事。そして見た目通りの高剛性でカッチリとした操作感、ガタや遊びが少なくガサツな硬質感も無い。ワイヤーのセットアップ、調整もスムーズで全てが高次元。品質はXTRレベル × デザインはさらに上！、最上級の称賛を贈ろう。優れたパーツと乗り味でミックスダウンされた「キュー・ゴー・マル」コンプリート、いつでも乗りたいタイプの「引き寄せられる」自転車である。買い物にも通勤にも自在に使う日常パートナー、当初想定した「普段乗りオールドを現代の買い物の足に…」は正しく現実化し達成された。コンビニ特急としてはオーバークオリティな部品も目立つようになったので盗難犯罪を誘発させないよう持ち主の管理責任をさらに追考する。SpecificationsFrameTREK 950 SingleTrack / 1993 / - Sold -HeadsetTANGEBarClub ROOST GOFASTStemKALLOY AL-6009 110mmBBSHIMANO BB-UN72 73-123CrankTNT 175mmRingsSUGINO 36tRear DerailleurSHIMANO RD-M737Front DerailleurShift leversSHIMANO SL-M739 8sBrake SetSHIMANO BR-M737Brake leversMachineTech ZEROFLEXFront HubSHIMANO HB-M738Rear HubSHIMANO FH-M737RimsMAVIC X517TiresMICHELIN Country dry2 26×2.0Seat PostALIEN ALUMINUM 270SaddleChargeBikes SPOONPedalsTIOGA SureFoot 7項目名ここに説明文を入力)★ -->
			]]></description>
			<pubDate>Thu, 29 Sep 2022 10:46:27 +0900</pubDate>
			<guid isPermaLink="true">http://www.rigidgarage.jp/1993_trek_950.html</guid>
		</item>
	</channel>
</rss>
